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いずれもEclipseのプロジェクト形式です。JDK 6 と Eclipse 3.5 の組み合わせで動作確認をしています。
Doma本体 | JUnitを利用したチュートリアル | SAStrutsを利用したデモアプリ | GWTを利用したデモアプリ |
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doma-0.9.3 | doma-tutorial-0.9.3 | doma-sastruts-demo-0.9.3 | doma-gwt-demo-0.9.3 |
doma-0.9.1 | doma-tutorial-0.9.1 | ||
doma-0.9.0 |
SAStrutsを利用したデモアプリ
Seasar2(S2Container)との連携方法を示すデモ用Webアプリケーションです。 WebフレームワークにはSAStrutsを使用しています。
このアプリケーションでは、次の事柄を示します。
- Seasar2で管理されたデータソースの利用方法
- Seasar2で管理されたトランザクションマネジャーとの連携方法
- publicフィールドをもったBeanとエンティティ間におけるデータのコピー方法
- ログ管理の統合方法(JdbcLoggerの実装例)
設定と起動方法
このアプリケーションをEclipseで動作させるには、Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher をお使いください。 Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher は http://eclipse.seasar.org/updates/3.2/ の更新サイトからインストールできます。 Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher をインストールしたら、メニューの「Window」 - 「Preference」 ー「Tomcat」 よりTomcatのバージョンとホームを指定してください。 次に、プロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから「Tomcatプロジェクト」 - 「コンテキスト定義を更新」 を実行します。 そして、メニューの「Tomcat」 - 「Tomcat起動」 を実行します。
Tomcatの起動が完了したことを確認し、http://localhost:8080/doma-sastruts-demo/emp/ にアクセスしてください。
GWTを利用したデモアプリ
Google Web Toolkitとの連携方法を示すデモ用Webアプリケーションです。
このアプリケーションでは、次の事柄を示します。
- GWTのクライアントから利用されるDTOを任意のパッケージに自動生成する方法
- 自動生成されたDTOとエンティティ間におけるデータのコピー方法
設定と起動方法
このアプリケーションをEclipseで動作させるには、Google Plugin for Eclipse をお使いください。 デモを起動させるには、プロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから「Run As」 - 「Web Application」 を実行します。