org.seasar.doma.jdbc
インタフェース IterationCallback<R,T>

型パラメータ:

R - 戻り値の型

T - 処理対象の型。すなわち、基本型、ドメインクラス、エンティティクラス、もしくは Map<String, Object>

既知のサブインタフェースの一覧:

PostIterationCallback<R,T>

public interface IterationCallback<R,T>

ResultSet にマッピングされるオブジェクト群を1件ずつ処理するコールバックです。

iterate(Object, IterationContext) は、 ResultSet のループ中にオブジェクトがインスタンス化された直後に呼び出されます。

このインタフェースの実装はスレッドセーフであることを要求されません。

作成者:

taedium

メソッドの概要

R	iterate(T target, IterationContext context) 処理対象のオブジェクト群を順に1件ずつ処理します。

メソッドの詳細

iterate

R iterate(T target,
          IterationContext context)

処理対象のオブジェクト群を順に1件ずつ処理します。

全件を処理する前に処理を中断するには、 IterationContext.exit()を呼び出します。

パラメータ:

target - ResultSet の1行にマッピングされたオブジェクト

context - 実行コンテキスト

戻り値:

任意の実行結果