org.seasar.doma.jdbc
クラス DomaAbstractConfig

java.lang.Object
  上位を拡張 org.seasar.doma.jdbc.DomaAbstractConfig
すべての実装されたインタフェース:
Config

public abstract class DomaAbstractConfig
extends Object
implements Config

Config の骨格実装です。

多くの場合、アプリケーションの要件に応じた実装を作成し使用することを検討してください。

作成者:
taedium

フィールドの概要
protected static ClassHelper defaultClassHelper
          クラスのヘルパー
protected static JdbcLogger defaultJdbcLogger
          DBCに関する処理を記録するロガー
protected static RequiresNewController defaultRequiresNewController
          REQUIRES_NEW の属性をもつトランザクションを制御するコントローラ
protected static SqlFileRepository defaultSqlFileRepository
          SqlFile のリポジトリ
 
コンストラクタの概要
protected DomaAbstractConfig()
          インスタンスを構築します。
 
メソッドの概要
 int getBatchSize()
          バッチサイズを返します。
 ClassHelper getClassHelper()
          クラスのヘルパーを返します。
 String getDataSourceName()
          データソース名を返します。
 ExceptionSqlLogType getExceptionSqlLogType()
          例外に含めるSQLログのタイプを返します。
 int getFetchSize()
          フェッチサイズを返します。
 JdbcLogger getJdbcLogger()
          JDBCロガーを返します。
 int getMaxRows()
          最大行数の制限値を返します。
 int getQueryTimeout()
          クエリタイムアウト(秒)を返します。
 RequiresNewController getRequiresNewController()
          REQUIRES_NEWのトランザクション属性を制御するコントローラーを返します。
 SqlFileRepository getSqlFileRepository()
          SQLファイルのリポジトリを返します。
 boolean ignoreUnknownColumn()
          Entityに定義が存在しないカラムが結果セットに含まれていた場合に、無視するかどうかを示すフラグです。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 
インタフェース org.seasar.doma.jdbc.Config から継承されたメソッド
getDataSource, getDialect
 

フィールドの詳細

defaultSqlFileRepository

protected static SqlFileRepository defaultSqlFileRepository
SqlFile のリポジトリ

導入されたバージョン:
1.1.0

defaultJdbcLogger

protected static JdbcLogger defaultJdbcLogger
DBCに関する処理を記録するロガー

導入されたバージョン:
1.1.0

defaultRequiresNewController

protected static RequiresNewController defaultRequiresNewController
REQUIRES_NEW の属性をもつトランザクションを制御するコントローラ

導入されたバージョン:
1.1.0

defaultClassHelper

protected static ClassHelper defaultClassHelper
クラスのヘルパー

導入されたバージョン:
1.27.0
コンストラクタの詳細

DomaAbstractConfig

protected DomaAbstractConfig()
インスタンスを構築します。

メソッドの詳細

getDataSourceName

public String getDataSourceName()
インタフェース Config の記述:
データソース名を返します。

データソースを複数扱う場合、データソースごとに異なる名前を返さなければいけません。この値は、シーケンスやテーブルを使用した識別子の自動生成機能で、 生成した識別子をデータソースごとに管理するために使用されます。

定義:
インタフェース Config 内の getDataSourceName
戻り値:
データソース名

getSqlFileRepository

public SqlFileRepository getSqlFileRepository()
インタフェース Config の記述:
SQLファイルのリポジトリを返します。

定義:
インタフェース Config 内の getSqlFileRepository
戻り値:
SQLファイルのリポジトリ

getJdbcLogger

public JdbcLogger getJdbcLogger()
インタフェース Config の記述:
JDBCロガーを返します。

定義:
インタフェース Config 内の getJdbcLogger
戻り値:
JDBCロガー

getRequiresNewController

public RequiresNewController getRequiresNewController()
インタフェース Config の記述:
REQUIRES_NEWのトランザクション属性を制御するコントローラーを返します。

REQUIRES_NEWのトランザクション属性を制御するコントローラーは、テーブルを使用した識別子の自動生成機能において、 テーブルの更新処理を新しいトランザクション内で実行するために使われます。

定義:
インタフェース Config 内の getRequiresNewController
戻り値:
REQUIRES_NEWのトランザクション属性を制御するコントローラー

getClassHelper

public ClassHelper getClassHelper()
インタフェース Config の記述:
クラスのヘルパーを返します。

定義:
インタフェース Config 内の getClassHelper
戻り値:
クラスのヘルパー

getExceptionSqlLogType

public ExceptionSqlLogType getExceptionSqlLogType()
インタフェース Config の記述:
例外に含めるSQLログのタイプを返します。

定義:
インタフェース Config 内の getExceptionSqlLogType
戻り値:
SQLログのタイプ

getFetchSize

public int getFetchSize()
インタフェース Config の記述:
フェッチサイズを返します。

0以下の値は、 Statement.setFetchSize(int)へは渡されません。

定義:
インタフェース Config 内の getFetchSize
戻り値:
フェッチサイズ
関連項目:
Statement.setFetchSize(int)

getMaxRows

public int getMaxRows()
インタフェース Config の記述:
最大行数の制限値を返します。

0以下の値は、 Statement.setMaxRows(int)へは渡されません。

定義:
インタフェース Config 内の getMaxRows
戻り値:
最大行数の制限値
関連項目:
Statement.setMaxRows(int)

getQueryTimeout

public int getQueryTimeout()
インタフェース Config の記述:
クエリタイムアウト(秒)を返します。

0以下の値は、 Statement.setQueryTimeout(int)へは渡されません。

定義:
インタフェース Config 内の getQueryTimeout
戻り値:
クエリタイムアウト(秒)
関連項目:
Statement.setQueryTimeout(int)

getBatchSize

public int getBatchSize()
インタフェース Config の記述:
バッチサイズを返します。

1 以下の値は、 1 とみなされます。 Statement.executeBatch() を実行する際のバッチサイズです。 バッチ対象の数がバッチサイズを上回る場合、バッチサイズの数だけ PreparedStatement.addBatch() を呼び出し、 Statement.executeBatch() を実行するということを繰り返します。

定義:
インタフェース Config 内の getBatchSize
戻り値:
バッチサイズを返します。
関連項目:
PreparedStatement.addBatch()

ignoreUnknownColumn

public boolean ignoreUnknownColumn()
インタフェース Config の記述:
Entityに定義が存在しないカラムが結果セットに含まれていた場合に、無視するかどうかを示すフラグです。

定義:
インタフェース Config 内の ignoreUnknownColumn
戻り値:
Entityに定義が存在しないカラムを無視するならば true, そうでなければ false.


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