org.seasar.doma.jdbc
列挙型 ExceptionSqlLogType

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Enum<ExceptionSqlLogType>
      上位を拡張 org.seasar.doma.jdbc.ExceptionSqlLogType
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, Comparable<ExceptionSqlLogType>

public enum ExceptionSqlLogType
extends Enum<ExceptionSqlLogType>

例外メッセージに含めるSQLログのタイプです。

導入されたバージョン:
1.22.0
作成者:
taedium

列挙型定数の概要
EMPTY
          空文字。
FORMATTED_SQL
          フォーマット済みSQL。
RAW_SQL
          未加工SQL。
 
メソッドの概要
static ExceptionSqlLogType valueOf(String name)
          指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static ExceptionSqlLogType[] values()
          この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
 
クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド
clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

列挙型定数の詳細

RAW_SQL

public static final ExceptionSqlLogType RAW_SQL
未加工SQL。

SQLが例外メッセージに含まれます。SQL中のバインドパラメータは ? で表されます。


FORMATTED_SQL

public static final ExceptionSqlLogType FORMATTED_SQL
フォーマット済みSQL。

SQLが例外メッセージに含まれます。 SQL中のバインドパラメータはフォーマットされて表されます。 フォーマットには Dialect.getSqlLogFormattingVisitor() が返すオブジェクトが使用されます。


EMPTY

public static final ExceptionSqlLogType EMPTY
空文字。

SQLは例外メッセージに含まれません。

メソッドの詳細

values

public static ExceptionSqlLogType[] values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:
for (ExceptionSqlLogType c : ExceptionSqlLogType.values())
    System.out.println(c);

戻り値:
この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static ExceptionSqlLogType valueOf(String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:
name - 返される列挙型定数の名前
戻り値:
指定された名前を持つ列挙型定数
例外:
IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合
NullPointerException - 引数が null の場合


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